すべての素材がセットされているので
バケツやタオル、あとはお水があれば
誰でも簡単に制作することができます。
所要時間は30分から50分。
小学校の授業ほどのお時間で
紙ねんどが出来上がります。
つくるのは
簡単?
紙のいろいろなことを知っている紙屋さんが
手間のかかる紙粘土作りに必要で最適な材料を厳選しました!
原料の紙は溶けやすくするために、細長く仕上げ
クエン酸・重層・紙の包装紙は水に溶ける特殊素材!
みんなが楽しく使いやすい材料を選び抜いています。
紙屋さんが
選んだ紙は
特別?
ホントの紙ねんどで
何がわかる?
紙ねんどが何でできているのか、また
クエン酸と重曹の化学反応で紙が溶ける
という発見と出来上がるまでの工程を
間近に見ることができる実験キットです。
のりの量でねんどの仕上がりに違いが
出たり、市販の紙ねんどより紙の素材感が
際立つので、紙の優しい手触りの作品が
制作できます。